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デルトラクエスト紹介

 

今回紹介する本は『デルトラクエスト』です

 


f:id:kitazyou:20160906130931j:imageデルトラクエスト』は小説。

エミリー・ロッダ作。そしてこれを原作とする日本のメディアミックス作品群の総称。

漫画版とアニメ版のタイトルは 

デルトラクエスト

アニメにもなっているんですね。

そして、デルトラクエスト

全部で第3シリーズあり、

デルトラクエスト』全8巻

デルトラクエストⅡ』全3巻

デルトラクエストⅢ』全4巻

外伝として

デルトラ・クエスト モンスターブック』

デルトラ・クエスト オフィシャル ガイドブック』

『デルトラの伝説』『デルトラ王国探検記』

があります。

と、説明はここまでにしておき、

どういった魅力があるのかを徹底的に

紹介していきます。

出だしの内容は

 

デルトラ王国は王家に伝わる7つの宝石がはめこまれたベルトによって守られていた。しかし、そのベルトは影の大王に破壊され、7つの宝石は7つの魔境に隠されてしまう。平和は破られ、王国は影の大王が支配し始めた…。

16年後、鍛冶屋の息子リーフはデルトラ王国を救うため、元城の衛兵のバルダと2人で宝石を取り戻す旅に出る。7つの魔境の1つ、「沈黙の森」でこの森で育った少女ジャスミン、カラスのクリー、小動物のフィリを仲間に加え、3人と2匹は7つの魔境を目指し旅を続ける…。

Wikipedia参照)

このような感じです。

物語は是非自分で読んでみてください。

ここで、物語の魅力をお伝えします。

まず、ファンタジー小説として他の作品とは

比べものにならない程の壮大な世界観がある

点です。

何がそれほど世界観を大きくするかというと

それは、外伝の存在です。

本編を読むだけでも面白いのですが、

外伝を読むことによって更に読者を

話しの中に引きずり込みます。

例として、『デルトラ王国探検記』

この本は、話しの中に出てくる

竜好きのドランという男が書いた設定

なのですが、内容はというと

実際の話しの中の世界にあるデルトラ王国

の要所、潜む生き物、それぞれの領土の竜

気をつけるべきことなどです。

さらに、暗号まで隠されてあり、

とても楽しむことができます。

とても熱くなって書いてしまいましたが、

デルトラクエスト』の面白さは伝わった

でしょうか? 

図書館でも借りることができるので

まだ読んでない方は是非

読んだことある方ももう1度

読んでいただけると幸いです。

ご覧いただきありがとうございました。